”旅”の気分にさせるもの

旅に行くことを想定するだけでわくわくする。 だから私は、駅とかホテルとか、旅人の気分になれそうな場所が好き。 普段が「日常」と化すと、どこにいても、とたんに「旅」の感覚が遠ざかってしまいがちになる。 そんなとき、駅や空港といったプラットフォー…

自分の言葉を書く

子どものころ、書道を習っていて、 社会人になってから、また始めた時期があった。 社会人になってからは、動機が違って。 アナログなことをしたかったから。 書家の先生に「字」を習った。 その先生からは多くのことを教わったが、 あるとき、 「書きたい言…

ノートと手帳

私は、ずっと手帳を使わない派だった。 だけど、ここ最近は手帳を使っている。 一番シンプルなもの。 手帳には、最低限のことしか書かない。 その代わり、ノートを何冊か持っている。 それぞれのノートにテーマがあって、 それぞれ別のことを書いている。 こ…

ミニマムなツール

社会人生活をふりかえって、 私にとって必須なのは、わずか PC、スマホ、ノート&ペン。 場所は変わっても、つまるところ、持ち物はこのくらいしかない。 だから、私の部屋は、PCを置けるテーブルのスペースと、 ほかに、着物を置いておけるスペースがあ…

クールなセリフ

「商売道具」という言葉を会話の中で聞く機会が私は、ほとんどない。 私も、言ってみたい気もするが、実際のところ、「商売道具」とは何だろう、と考えてしまい、特に思い当たらない。。。 「仕事をするうえで必要なアイテム」と言い換えたいところだ。 だか…

淡々と生きる

人生の岐路にあったとき、 これからどうしようかな~と思ったとき、 お茶をいったんお休みされるという知人に ”最後に”会ったとき、私は何かたぶんつぶやいたんだと思う。 「淡々と生きればいいのよ。人生には、いろんな時期があるんだから」 という思いがけ…

長く続けるということ

私は、人から 「何事も長く続ける人」と思われることが多い。 だけど、そんなわけなくて、 続いているものは、続いてこなかったその他多くの事柄の中のわずか”いくつか”にすぎない。 そのいくつかだって、途中で何度も止めたくなったりしてきたけど、 結果と…

お茶のお稽古が続いている理由

「よくお茶のお稽古が続いてるね」と、人から言われる。 私自身も、よく続いてきたなと思う(笑) 今は、”安定期”だから、止めるつもりはない。 けれど、これまで、やっていけないかもしれない・・・と思ったことは 一度や二度ではない。。。 なぜ、かろうじ…

集中する方法

茶道において、お茶をたてることを「点前」という。 「点」という通り、 一つ一つの動きに心をのせている状態。 無心になって集中している状態なのだが、 身体で身につけて、身体が動くものなので、 集中しなければならないとか、集中して疲れるといったもの…

SATCの名言

アメリカのドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」を見て、 多少なりとも影響を受けた。 私は、何かのたびに、人の「名言」を知ることが好き。 SATCのセリフで、私の心の支えとなっている言葉がある。 オリジナルの英語も、日本語訳もちゃんと覚えてい…

バッグの大きさ

バッグを買うときちょっと迷うのが、 どのくらいの大きさのにしようかなということ。 結局、持ってるバッグはどれも似ているのだけれど。 学生の時に出会った、プロフェッショナルに仕事をしている女性が持っていたバッグが、 少し大きめの、イタリアブラン…

きれいな肌

20才くらいまで、私は日焼け止めとかスキンケアを全くといっていいほどしてこなかった。 だから、もっとしておけばおかったな~と思う一方で、 してこなかったわりには、肌の自然治癒力のおかげ、、、と思うことが多い。 20代に入って、急にスキンケアに目覚…

感情を受け入れる

少なくとも私の中で、 「虚しさ」という感情は、 どうしていいのか分からない。 たとえば「孤独」だったら、 どんなに孤独を味わっても、 自分の中で、どうにかやり過ごすことができる。 でも、虚しさはダメだわ~。 仕事に虚しさを感じ、 人生に虚しさを感…

着物も洋服も

私は、少しだけ着物屋さんでアルバイトしていたことがある。 コーディネーターという接客の仕事。 私は、主にお茶のときに着物を着るのが用途だけど、 着物屋さんにいると、 子どもの着物、男性の着物、礼装などなど、 どんな用途もありえる。 着物屋さんは…

お香と香水

お茶のときも、 お寺にいるときも(現在、お寺で仕事中)、 お香を焚いている空間にしばらくいると、 衣服の繊維の中まで、 香りが残っているように思う。 香水のように、 肌感で香り方が変わることもなく、 香りは強い。 香水のようなバリエーションは明確…

人生のリスクヘッジ

私は、 これまで何かの行動を起こす時に、 リスクヘッジをしてきたつもりでいた。 けれども、それはヘッジではなかったと、今おもう。 ヘッジしようと意識を向けると、 自分の周りに壁をつくっているだけで、 肝心の”事柄”には距離があるとおもった。 何かを…

小物としてのハンカチ

学生時代、海外にいたときに、 基本的にはハンカチを使わなかったから、 社会人になってもしばらくその習慣が残っていた。 日本人はハンカチを持っていても、 お手洗いに行けば ペーパータオルや、ジェットタオルがあるし、 実際に使うチャンスは限られてい…

襟を抜く

着物を見ると、 どこまでも女性らしい衣服だとつくづくおもう。 そう思って尽きることがない。 襟元と、裾周りが特に好き。 女性目線からでも、 きれいに襟抜きして着ている方を見かけると、 ドキドキしてしまう・・・ 私は、シャツを着る時も、 「襟抜き」…

写真のデータ

80年代生まれの私は、 子どものころのなつかしい写真は、 現像されてアルバムに収まっている。 親に撮ってもらった写真。 いつのころからか、 写真といえば、デジカメやスマホで撮って、 撮ったままになっている。 いざプリントしようと思っても、 プリント…

周りが気にならない

自他共に認めるが、私は結構、鈍感。 自分では、それなりに気にしてるつもりだけど、 気づいていないことが多いらしい。 それでも、 人の気持ちとか、状況とか、気にした方がよさそうなことは、 私なりに気になっていて、 困ったことに、ちょっと嫌なことが…

人生の第2幕

「こうしたい!」ことがらに意識を向けて、 それ相応に行動していたら、 突然にステージは変わる。 私は今、人生の第2幕にいる自分にようやく気がついた。 これまでの自分を振り返ってみて、 いろいろあったけど、 無駄にいろいろあったりしたけど(笑) ど…

スーパーフードな抹茶

母から、 「抹茶はスーパーフードなんだってね」 と言われた。 スーパーフードとは知らなかった。 たしかに、抹茶は、 健康、病気予防、美容、アンチエイジングなどに良いと聞いたことはある。 なるほど、これだけ揃えば、 スーパーフードと言えるのかもしれ…

イメージをキャッチしてもらう

あるイベントのために、 仕事で一緒に備品をつくっていたときのこと。 作り始めてから、 お互い完成イメージが一致してるのかあやふやなまま、 私は流れに任せて作業をしていた。 完成に近くなったころ、 「この部分のイメージを作っておいて~!」 と言われ…

”甘くない”くだもの

ここ最近、 フルーツが高級志向になってきて、 甘くて見事な果物が多い。 私は、熟す前の、硬めな果物が好きなので、 完熟で、甘くて、ジューシーなのより、 食べるとまだガリガリして、さっぱりした果実を好む。 だけど、そういう状態のフルーツがお店で手…

居心地の良い空間

私のお茶の先生のご自宅は、 都心にあるのに、とても居心地が良い。 私だけかと思っていたら、 他の人もそう感じるというから間違いない。 東京のマンションで暮らしていたとき、 お庭と畳のあるお家だから、居心地がいいのかしら?と思っていた。 でも今、…

月と太陽

日本人は、月が好きという。 私もようやく月が好きになってきた。 それまで、月が好きなんて、大人だな~と思ってきた。 今でも、月を愛でる暮らしにあこがれている。 きっと、ずっとあこがれ続ける。 太陽と違って、月は見ることができる。 月は、ひとつな…

みんなそれぞれの季節を生きている

家の庭には、 年中通して、何かしらの花が咲いている。 いつのまにか、こんな花が咲いていたんだ~と気づく。 自然の移ろいは正確。 カレンダーを見て、〇月という流れで一年を感じるよりも、 自然は、たんたんと、確実に季節が移ろっている。 そんな当たり…

報われる

ちょっと大変な数日が無事終わったとき、 私は山のそばにいた。 その日は暑い一日で、 夕方に突然雨が降ってきた。 しとしとと雨が降り、 鳥の声が聞こえる。 太古の昔から存在するような、 生命の源流のようなものに囲まれ、 私は救われた。 雨にも、 鳥に…

東京vs地方

私は、社会人になってから10数年東京で仕事をしてきて、 前の会社を辞めてから 実家のある地方での暮らしをしている。 私が東京にいた間に、 世の中では 「地方」というキーワードが浮上してきて、 たしかに、どこかに行っても、実家に帰ったときも 私が子ど…

仕事時間

私は、以前会社に勤めていたときに どうして週5日の平日に仕事をするのか?ということに疑問を感じていた。 週末が休みになったのは欧米の影響で、 昔の日本人はほぼ毎日仕事をしていたようだし。 ついでにいうと、 どうして毎日8時間仕事をするのか、という…

朝の時間

私は、このブログで以前にも書いたけど、 朝が弱い。 一日の予定を思い浮かべると、 ブルーになってしまう方だから。 だから、そういうことは移動中に考えることにした。 朝時間を実りあるものにするのはどうしたらいいか、 これまであらゆる試行錯誤をして…

下着

この間、下着屋さんに行ったら、 お店の方が素敵で、ウキウキしてしまった。 もちろん、的確なアドバイスをくれて、 着け方を直してくれたりする仕草が心地よいんだけど、 一人の女性として、下着についてのモットーがありそうな雰囲気がした。 私は、着物を…

クリエイター

ここ最近、「クリエイター」という言葉が気になっている。 一般に、「クリエイター」というと、コンテンツを作る職業を連想する。 けれど、私たちの日々の暮らしの中に、クリエイティブにできることはいろいろあって、 自分なりのやり方や、その対象のあり方…

お茶の季節感

茶道は、日本の暮らしを最大限楽しめる芸術だと思っている。 季節感を大切にして、道具、点前、炭点前などがあるのだから、飽きることなく一年が過ぎていく。 中でも、私には大好きなものが二つある。 ひとつは、夏の「洗い茶巾」という点前。 夏に使う道具…

ヒラメキ

私は、比較的”ひらめき”が起こる方だと思っている。 突然ひらめくのだけれど、確信できるから、 私は自分のひらめきを信じている。 それで人生を決めてきたことも少なくない。 周囲の人は突然の決断に驚くけれど、本人は十分冷静です。 「月星座」に詳しいke…

行間を読む

行間を読むのは、 何も読書や文学作品に限ったことではない。 料理のレシピもそうだし、 人との会話もそう。 以前の私は、言葉で確認してみたい気持ちに駆られることが多かったけれど、 最近は行間を読むというか、察することの方を学んでいる。 実は、どち…

人に会う仕事

最近、お寺で仕事をしていて、 これまでと最も環境が違うと思うのは、 日々さまざまな人が訪れること。 それも、所属や目的の違う人と会い、 多くの場合、一度しか会う機会がない。 そういう一期一会の連続。 しかも、お寺は多目的施設ともいえる場所で、 年…

シンプルに

ここ最近、お寺で仕事をしていて、 お寺での滞在時間が増えると、 物事をシンプルに考えることができるようになった。 これは私にとって収穫の一つ。 余計な気をもまない、 いちいち気にしない、 変なところにこだわりすぎない。 シンプルに考えれば良い、と…

お寺で過ごす

10年ほど前、26歳のとき、 京都のお寺で”修行体験”というものをしたことがある。 といっても、お昼に精進料理をいただいたり、 住職の方からお話を聞いて、半日ほど過ごすというものだった。 当時私は、学生のときから考えていた社会人としての「目標」が、 …

あの時の自分が好き

その場所に行ったり、 ある特定の状況になったり、 誰かと会ったりすると、 瞬時に、「とある自分」になる。 それって、 「その自分が好き」「その時の自分が好き」「そんな自分でいることが好き」 であって、 自分のカラダはその「自分」を忘れないでいる。…

おもしろい人

おもしろい人だな、と感じた人が一人だけいる。 「おもしろい人」という表現が似合う人という意味で、 他に興味深い人に会ったことがないわけではない。 「おもしろい人」と表現したくなったのは、 その人の中から発する言葉と、 カラダ(表情)を通しての表…

年齢とは?

私は30代半ばを、自分の「人生の踊り場」と設定して、 ここ3年くらい過ごしてきている。 そうしたら、これまでやってきたことが、 実は好きなことだったと気がついた。 これからやりたいことも、今までの自分があったからこそだと気がついて、 今まで出会っ…

睡眠を制する者は・・・

”時間を制する者は、人生を制する”と言われてきたが、 現代では”睡眠を制する者は、人生を制する”か。 ”睡眠ビジネス”として、眠りがクローズアップされるようになり、 これからますます健康ビジネス分野が重視される時代になるようだ。 NHKで、「睡眠負…

旅のエッセイ

私は、読み物全般が好きだけれども、 中でも、旅のエッセイが好き。 仕事中に、旅の記事をぼーっと眺めていて気がついたのは、 旅のエッセイを読むプロセスは、旅してるプロセスと似ている。 旅にもいろいろあるしね。 旅に求めるのは何か、というのも人それ…

引き寄せ

「引き寄せの法則」をよく聞くようになって、 引き寄せって何なんだ?と私はかれこれ何年か思ってきた。 引き寄せは、波動とか、脳の働き、とか、 目に見えないけど宇宙、とか、考え方はさまざまある。 「同じものを引き寄せる」という絶対的ルールはあるら…

東京の空

2年前、会社を辞めて、 1年前、引っ越しをした。 この1年、地方暮らしというものをしていて、 月に1回くらいは東京に行っている。 新幹線で便利だけど、 最初は気分転換にもなって楽しかったけど、 だんだんと新幹線で通うのが面倒だなと思うようになってき…

色のチカラ

私が最近好きな色は、ライトグレーと赤。 色の持つチカラである波動に注目してみると、 私の好きな色には変遷がある。 でも、赤なんて、ずっと興味がなかった。 自分でも信じられないけど突然興味がわいてきた。 グレーも、もともとは興味がなかったけど、 …

時代を生きる

時代を生きるとは、どういうことか? 私は、思い返せば、中学生くらいのときから、ずっと考えてきた。 時代をつくっているものは何なのか、 時代に愛された人は、どういう生き方をしたのか、 私は、なぜこの時代に生まれてきたのか。 私は、人と世の中のこと…

一瞬のチカラ

たぶん、その人を好きになる瞬間があるのと同じく、 気持ちが冷める瞬間がある。 命が生まれる瞬間があるのと同じく、 息を引き取る瞬間もあるのだとおもう。 ぼーっとしてたら過ぎてしまう一瞬だけど、 アスリートは0.01秒をかけてたたかう。 偶然と思われ…

ソウルメイト

ソウルメイトという言葉を知っている人はどのくらいいるのだろう。 最高のパートナーを指す言葉。 私が初めてこの言葉を知ったのは、学生のころ。 同性のベスト・フレンドとの会話の最中だった。 シンガポール出身の医大生だったその親友は、頭が良くて魅力…