文化

洗練を極める

私は、デザインといえばイタリアがすき。 いつのころからかそうだった。 あるとき、テレビを見ていたら、 イタリアの老舗クルマメーカーのデザインチーム・チーフの方が、 「イタリアのデザインは、国の歴史上、必然的に洗練されていった」と 話していた。 …

着物も洋服も

私は、少しだけ着物屋さんでアルバイトしていたことがある。 コーディネーターという接客の仕事。 私は、主にお茶のときに着物を着るのが用途だけど、 着物屋さんにいると、 子どもの着物、男性の着物、礼装などなど、 どんな用途もありえる。 着物屋さんは…

お香と香水

お茶のときも、 お寺にいるときも(現在、お寺で仕事中)、 お香を焚いている空間にしばらくいると、 衣服の繊維の中まで、 香りが残っているように思う。 香水のように、 肌感で香り方が変わることもなく、 香りは強い。 香水のようなバリエーションは明確…

檜皮葺き

今日、檜皮葺きのふき替え作業を初めて見た。 檜皮葺きといえば、日本独自の屋根を葺く工法の一つで、多くの伝統建築に用いられている。檜の皮を一定の薄さと大きさに揃えて、重ねていく職人技。 これまで、本や写真でしか見たことがなく、いや、むしろその…

木曽川

長野県南、岐阜県との境に位置する山地一帯を木曽路と呼ぶ。 「木曽路はすべて山の中である」 小説『夜明け前』の書き出しで有名な島崎藤村の生まれ故郷で、 江戸時代の中山道宿場町が連なっている。 今でも野生猿が車道に出てくるし、 熊も出没する。 木曽…

抹茶のお菓子が緑色すぎる

お菓子の抹茶味は、もはや定番だけれど、緑色のパッケージが店頭で普通に並んでいるのは、ここ10数年くらいのこと。 一説によると、90年代後半くらいから・・・。 抹茶味はどうして定番になるほど人気なんだろう、とふと思ったんだけれど、おそらく、目に鮮…