読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おみくじ

古来、耳で聞こえる情報から明日の吉凶を占っていたというのが、おみくじの始まりらしい。(風の音や、動物の鳴き声などから、明日の天候を予測したりですね)

 

識字率の上昇にともなって、江戸時代ごろから、今日のような紙に書かれたものを読むようになったようです。

 

「辻占」というおみくじの一種があります。お菓子の中におみくじが入っているタイプて、そのお菓子を指す言葉でもあります。お菓子が庶民の間に広まってきた歴史と時期を一にしていて実に興味深い。

 

そもそもは、辻占も道端の他人の会話を耳で聞いて、近未来の情勢を予想していたとか。

 

しかし江戸時代に入ると、恋みくじとして遊郭で広まったり、役者絵の入った種類もあったみたいです。

 

これは女性だったら好きでしょう~。お菓子も、占いも、役者絵も。きゃっきゃと、おみくじを開く様子が思い浮かばれます。

 

占ってみたいという人間の心理と行動は変わらないですね。