自分が変わる

「自分が変れば」とはよく聞く。

すると、相手や環境が変わる、とか

なりたい自分になる、と言う。

 

それで、意識して、変わったつもりになっても、

昔の友人に会ったりすると、結構簡単に以前の自分に戻ったりするものだ。

 

そんなとき、変わった気になってたのは、薄っぺらい考えだったのかな、などと思ってしまう。

 

でも、そうそう、自分自身そのものは、変わらないんだよね。

 

「自分が変わる」というのは、

自分の側面を増やす、ということなのだとこのごろ思う。

 

人間には多面性があるから、

その側面を増やしていくと、

いろいろな対応ができる自分になる。

 

だから、いろいろな環境や状況をこなせるようになる。

つまり、成長している。

 

「自分が変わる」とは、人間の厚みが出て、持ち味も出てくることなんだと思う。